浜屋敷のだんじり 大阪観光
江戸時代に作られただんじり。今も使われてます。
浜屋敷のだんじり 川面町
江戸時代に作られただんじり。昔の人が残した彫刻やだんじりの作りは職人さんの凄さを感じます。 170年前(2016年時点)のだんじりで保全することなく、壊れるまで使うということでした。大阪にはだんじりが たくさんあるので、特別扱いにする必要もないとか。昔は庶民のものだったと。
この金具ひとつにも職人の技術を
見ることができます。錆びた色も
歴史を感じさせるきれいな錆び色。
犬?狛犬?だんじりは神社を
車にしたとか。狛犬のような
木造もたくさん飾られています。
角度を変えてみると、笑って
みえます。けっこうかわいい
顔をしてます。舌の赤と
目の白がちょっとポイントに
なる色です。
神様のようです。
こんな彫り物もたくさんです。
猿の顔をしてます。
猿の神様?
武将のような人。
馬に乗ってます。
中国の武将のようです。
これも武将のような人ですね。
これは龍みたいなのに乗ってます。
光ってわかりにくいですが、
何かの動物のような架空の
生き物のようです。
象のような木造です。この時代には
象を見たことがなかったから想像で
作ったのではと。
うさぎです。天真爛漫なうさぎ。
この頃のうさぎはちょっと細い
感じです。小うさぎのように小さい
感じでした。
これは凄い表情をしてますね。
何かに威嚇してるのでしょうか。
場所は違いますが他のところで
うさぎが彫られてました。
目がとれちゃってますけど、
ちょっと気になるうさぎでした。
何かを見てるうさぎです。
かわいいうさぎです。
細かく作られた木造でした。
この柱の彫刻はけっこう
目立つ彫刻です。
この狛犬みたいなのもあっち
こっちに飾られてます。ちょっと
魚っぽい感じもしますね。
これも柱の彫刻です。
見事な彫刻です。
これは龍です。かっこいい龍です。
金具もよく見ると凄い手間が
かけれらて作られてます。
隙間みたいなところに小さく
掘られたものですけど、小さくても
きれいに彫られています。鳥です。
にわとりのようです。
植物のようです。
よく見るときれいです。
亀だと思いますが、顔が
ちょっと違いますか?
浦島たろうに出てくる
亀のようです。
鬼のよう。強そうな彫刻です。
これも鬼のようです。怖い。
金具です。これも職人さんの
作ったものです。これはけっこう
大きい鉄のつなみたいな感じでした。
この辺の装飾も凄かったです。
だんじりはどの場所も凄く飾られ
てて、手作りで作られてるのが
信じれません。
だんじりの見えにくいところ
ですが、ここもちゃんと彫刻が
ほどこされています。
これは大きな彫刻でした。この
だんじりの中でも大きな彫刻。
すばらしい彫刻でした。
これもだんじりの隅のところに
彫られた彫刻。ほんと芸が
細かいです。
ねずみのような小動物の彫刻です。
隙間にあった彫刻だったので
ちょうど合ってる場所の彫刻でした。
鳥のような彫刻です。小さいのに
羽の一枚、一枚も彫られています。
トラのようなヒョウのような
アフリカの動物などはこの頃の
日本人は知らなかったので想像で
考えたとか。
う~ん。これは全然、わからない
動物に。もはや、悪魔のような
顔になってます。ハイエナとか?
魚に乗った神様みたいです。
えびすさん?
風に乗っているような神様です。
これは良い神様に違いないです。
これも金具ですが、家紋みたいな
マークが描かれてます。
だんじりのこまのところの
彫刻も重厚な彫刻で見事な
彫刻です。こまを動かさないと
いけないところの彫刻らしく
太い線で力強さを感じます。
だんじりの屋根の部分の彫刻
です。屋根にも細かい彫刻が
されています。
屋根も細かい細工がたくさんです。
ちょうちんもかわいい色です。
屋根の枡模様がきれいな作り
でした。だんじりの中も
きれいな作りです。部屋の
ような作りでした。
だんじりの姿。
正面のだんじり。見事な姿です。
たくさん写真を撮りましたが
状態の悪いのなどあって、
だんじりの全てを見せる
ことができませんでした。
浜屋敷のだんじり 大阪観光
近畿
大阪、京都、奈良などのある地域。
中部
豪華な名古屋のある地域
九州
食、観光とたくさんある地域