神戸ルミナリエというと今の光の祭典のさきがけとなったイベントです。 「神戸淡路阪神大震災を忘れない」、「災害の犠牲者を弔った」イベントでした。 今はクリスマスの恒例のお祭りにようになっています。光の装飾もクリスマスを 感じるものでした。この年は神戸開港150周年を記念した年でいつものルミナリエとは 違う様子だったように思います。

ルミナリエに点灯される前は
電飾の骨組みが通りにありました。
点灯されるのを待つ人で
いっぱいでした。

点灯されて、すぐの
ルミナリエです。色鮮やかな
電飾につつまれて驚きました。
何かで見たことがあっても
この経験は想定外でした。

出発開始地点に近いところです。
みんな、写真を撮るところは
似ているみたいです。ここで
写真が撮られていました。

一面、光になる場所です。
ここでは圧巻な景色になりました。
周りから光を眺めるのではなくて、
中から光を眺める姿は見たことが
ありませんでした。

東遊園地まで続く、このアーチは
非日常な光の世界でした。
この辺りまで来ると光の世界にも
慣れてきた頃でした。

この年は神戸開港150周年でした。
そのせいか、凄く盛大に思いました。
神戸らしく海が描かれていました。

メイン会場です。光の宮殿の
ようになっていました。この公園に
被災の犠牲者が祭られています。

ルミナリエの時は神戸の街を
あげて盛り上げています。
ルミナリエの時は歩く人の
交通整理がされています。

ルミナリエの始まるまだ、
明るい時の様子です。
始まる前からみんな集まって
点灯を待っていました。