比叡山延暦寺という最澄が作ったので歴史で有名ですが、実際に行ってみるととても大変なお寺でした。 山頂にこんなにお寺が密集してたとは思いませんでした。比叡山といえば、冬は寒く厳しい場所で、 ここの修行僧はこの山を毎日、降りたり登ったりして修行するとか。

延暦寺に行くまでにあった池です。
山奥深いところにあるので
水もきれいでした。

到着したら案内板がありました。
比叡山が見渡せた感じです。

比叡山に到着すると
「歓迎」の鳥居があったり。
比叡山に来た気になります。

大歓迎です。

比叡山に入ると
歴史感じるものは
いたるところにあります。
石造などはたくさんでした。

もはや建物の名前は忘れました。
奈良時代？っぽい建物。
鎌倉時代のものが多かった
気がします。

法然さんと刻まれた石碑です。
ずっと道は続きます。

ちょっとかわいさのある建物です。
年代は新しめな気がします。

そして、この階段。
比叡山は階段が多い。
足をつる人もいてました。

見事な建物でした。
建物の中へ行くにも
階段を行かないと…

五重の塔？
そんな感じの石造でした。
近くで見ると意外と存在感の
ある石造です。

お地蔵さんと赤い建物の
レイアウトがいいですね。
こんな感じで写ってます。

正面から見たお地蔵さんです。
お地蔵さんなのにけっこう立派。
この場所での存在感も
すごいありました。
わざわざ池にいるのが
凄そうでした。

赤い建物の全体像です。
けっこう立派でした。

また進んでいくと密林の中です。
それでこんな石造が
たくさん、現れてきます。

次の建物が出てきました。
ここは閉まってるので
通り過ぎるだけです。

珍しいデザインだったので
思わず写真に撮りました。

立派な石造でした。
新しい石造があると
思わず反応してました。
そしたら、たくさん写真に
撮ることになりました。

けっこう重厚感のある石造？
金属だっけ。灯篭みたいですね。

そして、また、坂。
下ってるけど、
下ると登らないといけない…

到着すると立派な
寺院が出てきました。
ここはたしか、中に
入れたと思います。
寺院の中を一周回った
ような記憶。
本殿へ行って戻っただけ
かもしれませんが。

現れた階段。
こうやってみると
意外と美しい作りの階段です。
その時は進むのに
大変でそんなことも
思ってられなかったですが…

この寺院は正面じゃなく、
横からです。
横にはこんな石造が
だいたいあります。

艶やかな建物。
延暦寺は意外と
こんな色彩の多い
建物でした。
奈良時代っぽいと
感じました。
美術館所蔵の物は
室町、鎌倉、江戸時代の
ものが多かったです。
そのくらいに栄えた寺院群でしたけっけ？
他にもたくさん、建物などありましたが、
延暦寺付近の写真はこれくらいです。