叡山ケーブルカー
大正時代に作られた歴史ある比叡山のケーブルカー。
叡山ケーブルカー
大正時代に作られたこのケーブルカーは車輪が上まで上げらるのを苦労して作られたケーブルカーです。 ワイヤーだったりこの時代の技術を注ぎ込んで作られたケーブルカーだったようです。今は安定的に わりと快適に乗車できるようになっていますが、作られた当初は周りの囲いも屋根もない状態で人の 乗車をしていたみたいです。叡山まで登るのに良い景色を眺めながら乗車できます。
比叡山に行くには、
ケーブルカーのイメージ。
乗り口も情緒があって乗ることに。
ちょっとワクワクするような
ケーブルカーの駅です。
乗ろうと思うと片道850円。
「高っ!」って思いました。
そしたら大正時代から
運行してるケーブルカーとか。
この乗物自体、文化財みたいな
乗物でした。
景色の写真を撮ろうと思ったら
必ず電線が入ってしまう。
この日は霧が凄かったです。
たまに見せる景色。
山を下に見下ろしてます。
霧と比叡山から見る景色。
ケーブルカー。
こうやって見たら
かわいい乗物です。
乗り口の最前部。
駅から離れると吊るされてる感が
凄いです。
滑車だったと思います。
作る時に山頂に
持って上がるのに
苦労されたそうです。
操縦席です。
ちょっとかっこいい?
山頂は霧だらけでした。
霧とケーブルカー。
ケーブルがなかったら
前が見えないので
事故してると思います。
比叡山頂まで来ました。
正直、ここからが修行の
始まりかもしれません。
山頂にあった資料の写真です。
江戸時代みたい。
これが山頂まで滑車を
上げた写真です。
昔の感じが凄いです。
明治維新とか、
江戸とかの大砲みたいな
感じですね。
むき出しなケーブルカーを
見て驚きました。
昔はこんなだったんですね。
寒いし、怖そう。
叡山ケーブルカー
近畿
大阪、京都、奈良などのある地域。
中部
豪華な名古屋のある地域
九州
食、観光とたくさんある地域