磯部邸。呉服屋だったそうです。
この屋敷の姿がすばらしいです。
絵に描いたような江戸時代の屋敷。

玄関にはちょうちんが
ありました。凄く風情を
感じます。

玄関から入って進むと
子供の衣装が飾ってあって
江戸時代をさらに感じれます。

時代劇で出てくるようなところ。
呉服屋さんとか、桔梗屋さんとか。
時代劇では必ず出てくる場面でした。

彫刻が珍しいとかです。
ここまで彫られた彫刻は
磯部低ならではとかでした。

広い居間はとても
きれいな部屋でした。
気持ちの良い空間でした。

この小さいな通路も
美しさを感じます。
日本屋敷ではよく見ますが
磯部邸では赤い壁で
赤いイメージでした。

屋敷の中に井戸がありました。

この井戸は存在感のある
生活道具とでも言う
物が装備されていました。

部屋へ進んでいくと
きれいな部屋がありました。
居間のような部屋が何個もある
大きな屋敷です。

階段、上へ行くのは禁止です。

昔の箪笥。通路などに
無造作に置かれた
箪笥が何個かありました。

犬山城の小さな模型です。
木で作られているので
立派なお城の模型でした。

天井の作りも気になりました。
大きな木がむき出しで
荒々しさを感じました。

不思議と、ここにもシャチホコ。

凄く良さそうな箪笥が
何個か並んでました。