江戸時代に長崎では日本の中に外国人が入ることが許されませんでしたが唐の一部の人が許されていました。その人たちの町です。 今も唐の人たちが過ごした家など残されています。昔の中国の様子が長崎で見ることができます。唐の人たちの町は何戸しか、ないので 中には幼稚園の中の一部になっていたり、入るのに静かにして、見ないといけない唐人屋敷もあります。他はわりと、見やすくなっているので 唐人屋敷の周るとほど良い時間を過ごせるくらいの屋敷の数でした。

唐人屋敷跡地。
オランダ坂の近くにある
中国人の住んでいた地域。
外国人のほとんどは出島に
居ましたが中国人はこの
場所に住むのが許されて
いたとか。

門の裏の飾り？
こっちの方がかっこいい。

これが入口の門です。
この日は工事中に加え、
雨でした。

これが入口に門にあった
看板のような、表札のような
ものです。

これが全体を表した地図です。
わりと大きな地域をとってたみたいです。

風情のある階段の上に
赤い建物があります。

階段を登ってもなかなか全貌が
見えてこなかったです。

やっと門が見えてきました。
きれいで立派な門です。

これが唐人屋敷跡地の
建物の紹介です。

中はお寺のような雰囲気でした。
この中に当主のような人が
いてたみたいです。

今はお寺風？
こんな風に人形の当主がいてます。

唐人屋敷で有名なかたのようです。

展示室もあるみたいです。
かわいい看板と後ろの
レトロ感のレンガが
異国になってました。

レンガ作りの大きな建物は
圧巻できれいな建築物とも
思えました。

レンガときれいな石造りの
入口がとても気に入りました。

天后さんの建物のようでした。

どうだったか忘れましたが、
天后さんの横にいた
閻魔のような人たちです。

なぜか顔が真っ赤。
この赤い顔が怖さを感じます。

天后さんのようです。
竜宮城を彷彿させます。

きれいな天后さんと
怖い閻魔のような人。
この対比が天国と地獄のような
感じにさせられました。
この建物はそんな気分に
させることを狙ってると思います。

次の建物もかわいい
アーチの入口から見える
唐人屋敷がいいですね。
幼稚園と併設されていたので
入るのに少し勇気がいりましたが
入りました。

これはこの場所では
なかったかもしれませんが、
こんな歴史を感じる
燈籠のようなものが
ありました。

お釈迦さんのようなのがいてました。

このお釈迦さん、
写真を撮るとなぜか、
よく光りました。
光らないようにして
細かいところも
見えるしました。

行く道に古い水路と石橋が

ありました。

石橋には橋の名前が
入っていました。

唐人跡地の展示場などある
通りにやってきました。
色が中華って感じで
しかもレトロな中華？
それとも中華×日本の感じ？

何かと思ったらお風呂屋でした。
レトロ♪レトロ♪

ここ、何屋さんか忘れたんですが、
売ってるものは一般的なものでしたが
装飾はこの派手な中華調。

ゴールドドラゴン！

ここが展示場です。
きれいにしてました。

まちづくりセンターでした。
昔のお屋敷を再現している
みたいでした。
昔の家を再現すると、
今はおしゃれに思えます。

階段も大きな木で作られていて、
とてもいい感じでした。

窓が昔の感じで、
フランスの港町の家具のような
感じがしました。

部屋全体です。
新品、新築なので
ピッカピッカでした。

こういう楽器がありました。
雰囲気ありますね。
ニゴ？

色がすごいですね。

中華柄です。
ラーメン鉢とは何かが違います。

料亭？
雰囲気のあるお屋敷です。

かなり「和」でした。

時代劇に出てきそうな
お屋敷でした。
唐人屋敷跡地の
全体を回りました。