長崎 出島資料館
埋められていた出島を掘り返して、復活。
長崎 出島資料館
他府県から出島を探すと、港に似た形の場所があって、そこには出島というお店などたくさんあるので そこが出島だと思うと、完全に勘違い。実は明治時代から埋めたてられて今は陸地になっていました。 しかし、最近、江戸時代の出島を掘り返して復活させました。そこには歴史の教科書で見た出島の形を した本当の出島が現れています。場所は今は長崎市内の街にあります。
出島資料館。
教科書の歴史上の
建物で紹介される出島です。
今はほとんどがレプリカだそうです。
明治時代にこの場所は埋めたそうです。
中の家具、食器などなくなって
いたので、残っていた資料の
絵などから再現されています。
入場券を買って、
入口から進んでいくと、
この扉が出てきます。
出島資料館のイメージスポットと
言える出島の大きな模型の
ところへやってきます。
この置物、像?を
近くから見ると長崎に
いてた外国人の名前が
載っていました。
フランシスコ・シャヴィエルさんです。
他にも載っていましたが…
忘れてしまいました。
このことだと思うんですが、
明治時代に埋められたのを
掘り起こしてきたらしいのですが、
この壁面が当時のままと聞きました。
石造り時計。
ということでこれも複製。
出島の回りの川?
堀?
昔のままのこんな景色は
あんまりないじゃないでしょうか。
橋の上にくると
こんな池らしき中に
岩がありました。
日本庭園にありがちな、
インテリア?考えるところ?
誰かの紹介する墓標らしき
ものがありました。
そして、この扉を抜けると
出島資料館の資料が
たくさんある建物へ進みます。
この建物には歴史の古さを感じる
建物がたくさんあります。
この先の青い建物が
資料館です。
何気ない通り道の風景。
資料館です。
当時の奉行所を作り直しました。
レプリカです。
入ってみるとなんだか、
遊園地の船でアドベンチャーする
乗り物とちょっと似た感じで、
歩いて冒険できて意外と
楽しかったです。
こんな船が昔は来てたみたいです。
船、かっこいいです。
当時の日本はオランダ人を囲まって、
植民地にしようとするポルトガル、
オランダ船を追ってきたイギリス船の
攻撃から逃れたそうです。
その後、日本はオランダと貿易が
行われ長崎が栄えたとか。
そして、財をもたらしたキリスト教徒の
国の人たちの宗教、
キリスト教徒になる長崎の人が
増えたと長崎のかたに聞きました。
大砲のようです。
これもレプリカですが、
ありました。
昔の厨房とかです。
奉行所のお代官など
偉い人のいる部屋とか。
企画のされた部屋とかで
その時で変わるとかです。
ここはポイントになってた部屋ですが、
忘れました。
資料や絵から細部まで
再現したそうです。
ブランコだっけ・・・
忘れちゃいました。
当時の壁面のような気がして
写真に撮りました。
おしまい。
2015年6月出島資料館。
長崎 出島資料館
近畿
大阪、京都、奈良などのある地域。
中部
豪華な名古屋のある地域
九州
食、観光とたくさんある地域