近鉄奈良公園駅を降りると奈良らしいデザインの写真スポットがありました。
はじめは気に留めませんでしたが、外国人が凄く写真を撮っていたので、
ちょっと見てみることにしました。
もう一つ、写真スポットがありました。遷都君と鹿のあるところです。
どうやら鹿と遷都君の間に入るようになっているみたいですが、この時に居た
外国人はこれだけで写真を撮っていました。
駅から地上に出ると奈良公園にある像です。この像の人は誰か
全く知りません。待ち合わせとか、ここで大道芸とか、似顔絵を書いて売る人とか
よく居てます。一番よく見るのはお坊さんがお金ちょうだいっていうのかもしれません。
この日、最初にあった鹿がこの鹿でした。なんてたたずまいの良い鹿だと思いました。
りりしく堂々とした鹿、鹿がちょっと牛のように見えてきた日でした。鹿がかっこよく
見えるポジションでした。
この堂々して、りりしい鹿がこの鹿です。近くから見るとかわいい鹿でした。
でも、この鹿は大きな大人の鹿でした。草食動物ってかわいいです。
穏やかで、あんまり攻撃されたことはありません。
この鹿の顔です。目がくりっとしてかわいい顔をしてます。
近くに子鹿もいてました。子鹿は近くに行くとすぐに逃げてしまいます。
ほとんどの子鹿が逃げてしまいます。
鹿ってオムツをはいてるみたいな柄です。おもしろい見た目です。
なんでこんな柄なんでしょう。
鹿の団体です。前に来た時はこんな鹿の群れが逃げ惑ってたイメージですが、
この時は人間から全然、逃げなくなっていました。こんなに近くで見れて
凄く良かったです。
子鹿です。こんな風景もけっこうありました。子鹿はえさをあげると
怖いのか、すぐに逃げていきます。不思議なのはえさがほしいと待ってる
鹿って、けっこう道はあけて、端っことか、道の外の雑木林のところで
えさをくれるのを待っていることが多いです。このくらいの大きさの子鹿だと
本当にかわいいです。
少し先へ行くと鹿の群れがまた、居てました。また、全く逃げません。
それでほら、道をちゃんと空けてます。不思議。
この鹿たちも子供の鹿のようでした。確か、鹿と鳥居を一緒に撮りました。
灯篭の間から体を出して、えさをねだってる鹿もたくさん居ました。
覗くようにえさをもらえるのを待っています。
かわいい子鹿にたくさん出会いました。えさがほしいのある程度は近づいてきますが、
すぐに逃げてしまいます。
真正面から見た子鹿です。改めて写真を見てみると鹿って細いですね。
鹿ってたまに喧嘩してるのですが、メスがいるというわけではないのです。
そして、気が合わないのなら一緒に居ないといいのにと思うのですが、
この二匹はけっこうずっと一緒に居てました。
凄く見晴らしがいいので、鳥も写真に撮りやすかったです。
なんて鳥かわかりませんが、よく見る鳥です。今度は珍しい鳥の写真を撮れたら
いいなと思いました。
鹿とたくさん出会いました。それで鹿とけっこう触れ合えます。優しくなでると、
あんまり気にしないで一緒に居てくれます。えさをあげないとすぐにどこかへ
行くかと思ったら大人しく、一緒に居てくれる鹿が多かったです。現金な鹿では
なかったみたいです。
えさを一度、あげた方が危険かもしれません。一度、あげると、また、ほしいから
追いかけてきて、最悪、頭突きされるみたいです。角を切ってるのは最悪の悲惨からは
避けれると思います。