鳥羽の町にはまだ、昭和の面影を残した町並みの中に昭和の建物だけど、新しさのある 建物が突然、現れました。何かと思えば、「江戸川乱歩館」。玄関から不思議な猫が 置いてあって、子供の影があったり、なんとも不思議な世界観がありました。鳥羽って 意外と昭和の看板とか、まだ、町の中に本当にあって、ここへ来ると昭和を感じる町ですが、 この館の中はさらに昭和を凝縮したような作りになっていました。

江戸川乱歩の居た場所のようです。
その当時の江戸川乱歩が
使ったものなど展示して
ありました。

玄関のところです。不思議さ
を凄い演出していました。
玄関から異様な雰囲気でした。

凄い精巧に作られた猫。
凄く気になる猫でした。
この猫も意味ありげな雰囲気でした。

中へ入ってみるとレトロな
部屋でした。江戸川乱歩の
歴史が書かれていました。

奥へ入って見えてきた看板です。
昭和を感じる看板と家でした。
この館全体が昭和の雰囲気でした。

見えてきた部屋です。この部屋が
メインではなありませんでした。
館内の看板なども見所たくさんです。

資料館です。この人形は確か
江戸川乱歩の人形だったと
思います。

資料館の中の様子です。
茶色っぽい中は不思議な
世界なのか、良い雰囲気に
してる資料館です。

江戸川乱歩の作品です。見て
懐かしかったです。小学校の
図書館で見た本でした。江戸川
乱歩ってこの本でしたよね。

江戸川乱歩の原画らしき物も
展示されていました。江戸川
乱歩のゆかりの物が多数、あります。

江戸川乱歩の写真です。
こういう人だったみたいです。
本はたくさんみましたが本人
の姿を見るのは初めてです。

この建物のいろんなところが
雰囲気よくできています。
昭和の雰囲気の中の
新しいデザインです。

味の素のマークです。今も
このロゴなど使われています
が、昔の色を残した物でした。

ここへ来ると昭和の頃の看板が
たくさんあります。いろいろな
看板が見れました。

カレーと仁丹、思わず止まって
しまう看板でした。インド人の
イメージがおもしろいです。

鳥羽の町全体で文学を推して
ました。正直、江戸川乱歩くらい
しか、知らない人ばかりでした。

そして、来ました。メイン
イベントです。この中へ入る
のは準備が必要とかで、準備を
待って入ることにしました。

入ってすぐ、この玄関でした。
最近、お化け屋敷とか入って
なかったのでビビリながら
入りました。

このドクロがなんとも不気味
でした。こっちを見てるような
気がして嫌でした。

中はうひょうひょと不気味な
雰囲気でした。何が出てくる
か、わからないから警戒
しながら怖ろる怖ろる
中へ進んでいきました。

中を見るとカラフルで楽しいそうな
部屋ですが何か仕掛けてあると思う
とかなり警戒して入りました。

悪魔の部屋？という感じでした。
少しかわいいとも思える部屋。
幼稚園児を脅かす部屋？

一番怖い場所です。霊が
溜まってる場所です。写真を
撮ると心霊写真そのものでした。

昔風のベンチに映画の掲示板。
かなり雰囲気のあるベンチで当時
の雰囲気を忠実に再現してると
思います。当時のベンチを知りません。

紙芝居の箱です。こういうの
近くで見たことがなかった
ので貴重な経験のように思いました。